表示の見つけ方(食品パッケージ)
前回に引き続きアレルギーについて💁🏻♀️

1. 【原材料名】のすぐ下 or 付近をチェック👀
「一部に○○を含む」といった形で書かれている。
例:一部に卵・乳成分・小麦・大豆・鶏肉を含む…など
2. 【アレルギー表示】として独立して書かれている場合もあり!
商品によっては、別枠で「アレルギー表示:○○」と明記されている。
3. 【コンタミ注意】表示にも注目💡
「本品製造工場では○○を含む製品を製造しています」などの文言も要チェック✔️
⚠️注意点
1. 店頭での対面販売品や外食料理はアレルギー表示の義務がない
【例:小売店で作った総菜やパン、あるいは菓子やばら売り、量り売りなどの包装されていない食品など】
2. 特定原材料に準ずるもの20品目は、表示されない場合がある
3. 原材料の“中の原材料”に注意
【例:パンの原材料 →「マーガリン(乳成分を含む)」のように、間接的に含まれることも】
4. アレルゲンの表記ゆれに注意
「乳」=牛乳だけでなくチーズやバターも含まれる🧀🧈
「卵」=卵白・卵黄・乾燥卵・加糖卵黄なども含まれる
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買い物時のポイントまとめ🔍
・原材料表示をしっかり確認する
・「一部に○○含む」を探す
・加工食品は念のためメーカーサイトでも確認
・分からないときは問い合わせ or 避ける
気になる商品があれば、パッケージ裏をスマホで撮影し後から確認したり、家族と共有しておくのも安心です❁
※こちらは消費者庁の文献を参考にしております。